第33回例会報告

今回は、ディストリクトガバナーの松本さんをお迎えするという歴史に残る例会でした。会員の出席率もほぼ100%で、ゲストも二人と机を並べ替えないといけないほどの盛会でした。

第33回例会風景

テーブルトピックスは、七夕に関する話題でした。

このロマンティックな季節の行事を私たちはつい忘れてしまっていますが、宇宙の不思議、地球の不思議、縁の不思議など、夏の夜に輝く星を見つめながら思いを巡らす瞬間も必要なのではないかと、皆さんのスピーチを聴いて感じました。おりしも「はやぶさ」が帰還するというニュースに日本中が沸きかえりましたが、彦星と織姫のように、天の川を挟んで地球人が他の星の生物と出会うことはあるのでしょうか?

このところ準備スピーチの質が会を追う毎に高まっていますが、今回も新入会員の方のスピーチをはじめ、気持ちを前向きにしてくださるメッセージ性の高いお話を楽しむことができました。

「引き出しの中のもの」というタイトルでお話をされた新入会員の方のスピーチは初めてとは思えない素晴らしいスピーチでした。引き出しの中にはいろいろ過去の遺物が入っていたりするものです。時々、忘れていたグッズが役に立ったりします。それと同じように、私たちの心の引き出しにしまわれて、すっかり忘れていたエピソードや言葉が今の自分を動かしている原動力になっていることを発見し、驚きます。そのようなご自身の体験を面白可笑しく自己紹介のスピーチとしてまとめられました。笑いあり、相槌あり、大きな拍手ありと、好スタートを切られました。

「ゴールドイミテーション」というタイトルに何を連想されるでしょうか?山口百恵さんのモノマネでまず聴衆を引き込んで、模倣をすることの功罪をスピーチされました。何事も上手になるにはモノマネから、というメッセージには皆さん納得顔でした。そう、和語クラブの良さは、スピーチの仕方を学ぶことではなく、上手な人の真似をすることにあるなあと改めて感じました。

「そのなくし物の中には」が3番目の演題です。今時財布を失くすより、携帯機器を失くすほうがもっと深刻な事態を引き起こすという情報社会に生きる現代人ならではスピーチをされたIさん。海外旅行中に携帯機器を失くし、想定される最悪な事態で頭の中が一杯になり海外旅行の楽しみも半減と思いきや、最悪な事態におろおろする自分を演じ、スピーチのネタにしてしまうあたりが流石だと感心しました。いつも冷静沈着な方だけに、余計面白く切実さが伝わってきて説得力がありました。

第33回例会 司会者と優秀者

新役員選出も目処がつき、来月からは新たなスタートです。この質の高いスピーチと、和やかな雰囲気を特長にして、チャーターを目指して走り続けます。

因みにこの日の言葉は「持続可能な」でした。まさに私たちの思いを凝集した言葉でした。

是非、見学にいらしてください。最近は毎回見学。入会の方がいらっしゃいます。ご連絡お待ちしています。

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