第56回例会報告

5月19日17時15分から小野川交流センター1階会議室で、第56回つくば和語トーストマスターズクラブ例会が開催されました。ゴールデンウィークを避けて通常とは異なり月の半ばでの開催となりました。

ゲストの方2名を含め、20名の方が参加されました。今回は準備スピーチが3名ということでテーブルトピックが多めになりました。

まずは今日の言葉です。今日の言葉は「輝く」です。皆さん使えましたしょうか。

係の説明に続いてテーブルトピックスです。今日のテーブルトピックは「褒める」をテーマに次のような質問が出ました。

  • 人を褒めた褒められた体験 その1
  • 人を褒めた褒められた体験 その2
  • 子育てする上で褒める事についての考え
  • 学校で褒められた体験
  • 10人の中で1人だけ褒める時にどのようなことを気をつけたら良いか
  • 自分を褒めることの意味、価値
  • 褒められた場合の対応の仕方

自分を褒めることの意味価値について話された方が優秀賞となりました。何か成果を上げた時など自分を褒めることが自分を信じることへと繋がり、自信を失った時などに「自分力」に期待して自分を認めること繋がるのではないかというお答えでした。

最後にテーブルトピックマスターが、褒めることの大切さ、褒め方の基本、褒めるための準備についてのお話で締められされました。褒め方の基本としては

  1. 事実を具体的に褒める
  2. タイミング良く褒める
  3. シンプルな言葉で褒める

とのことです。褒めるように心掛けたいとのお答えする方が多かったので、この褒め方の基本は大いに参考になるのはないでしょうか。

計時係報告に続いて準備スピーチです。今回の次の3つでした。

  • 「楽しい関西旅行」
  • 「愛しのパナマ」
  • 「流れに任せて」

「楽しい関西旅行」は、中国から来日して初めてのゴールデンウィークに京都、神戸、大阪へ旅行へ出かけた時のお話でした。行きは夜行バスでしたが、夜行バスの事故のニュースの後だったのでとても緊張した一夜を過ごしたとのこと。京都では舞妓さんに会えなかったけれど嵐山で観光客目的の舞妓さんと一緒に写真を撮ったこと。大阪ではグランド花月でよく理解できない関西弁の漫才を聞いたこと、神戸のハーバーランドでは男二人で恥ずかしかったこと、ユーモアを所々に入れて観光の楽しさが伝わるお話でした。ちなみに帰りは最新のボーイング787で戻ってきたそうです。

「愛しのパナマ」は、滞米中に2003年にクリスマス休暇にパナマ旅行へ行った時のお話でした。スケジュールが空いたため急遽パナマの旅行を申し込んだこと、クナインディアンが暮らすサンブラス諸島へ飛行機と船を乗り継いで行ったこと、滞在したのがとても小さな島で自家発電の電灯しかないようなところだったこと、夕食は漁で取ったエビとか魚だったこと、ハンモックで寝ているとよるには輝く満天の星空で、本当に自然が豊かだったこと、シュノーケリングしたら海の中はとても魚影が濃く美しい自然を見ることができたと話されました。そして最後に人生の中で行きたい国があるとしたらそれはパナマだと結ばれました。

「流れに任せて」は、場所だけ決めて予定を立てずに度をしてオープンにしていると面白いことが起きる=それが自分の旅のスタイルであるとの旅行の話から入り、お仕事やプライベートのことの具体例を挙げながら、最後に流れに任せて自らコントロールせずとも大筋では流れる方向い言っているのではないかと結ばれました。このスピーチも流れ任せと仰られておりましたが、準備スピーチを流れ任せでお話できるのは余程の器量では無いかと思います。

計時係報告と投票のあとは休憩を挟んで論評セッションです。皆さん、スピーチの中で良かった点、こうしたほうが良かったという改善点をしっかり述べられました。今回指摘された改善点としては次のようなものです。

  • 話題が移る時に声の抑揚があると理解し易い
  • 話にメリハリを付けて区切って話したほうが良かったかも知れない
  • 知らない土地のお話だけにビジュアルがあればもっと良かった

一部スピーチの目的とするプロジェクトナンバーに認識に混乱がありましたが、それでも論評は和気あいあいと進行しました。これもこのクラブの良い雰囲気を表したエピソードだと思います。

総合論評に続いて、えーと係報告、今日の言葉報告、そして優秀者の発表となりました。最後にゲストの方の感想と発表の機会の無かった方からの一言スピーチを頂きました。

また5月26日に幕張で開かれる2012年ディレクトリ76の日本語スピーチコンテストのアナウンスがありました。

ゲストの方も楽しんで頂けたようで何よりです。司会者の方も仰っておりましたが、このクラブはゲームをするような感覚で一人一人が上手になって行くというスタイルです。気に入っていだけましたら是非またお気軽にお越し下さい。