第61回例会ご報告

10月6日 17時15分から小野川交流センター1階会議室で、第61回つくば和語トーストマスターズクラブ例会が開催されました。

土浦全国花火競技大会と同じ日にも関わらず、2名のゲストを含め総勢24名の方が参加されました。ゲストの方1名は、創立メンバーの方のご家族でした。

今日の言葉は、「ジレンマ」。意外にも、いろいろな場面で応用されて使われていました。

各係の役割の説明に続きテーブルトピックです。今回のテーブルトピックは、「二十四節気」がテーマでした。二十四節気とは、中国を起源とした一年の区分方法です。一年を24に分け、それぞれに季節が感じられる名称があります。

  • 「立秋」から連想し、「気に入っている手紙での季節の表現について」
  • 「処暑」から、「台風の思い出」
  • 「白露」から、「運動会の思い出」
  • 「秋分」から、「自分ならではの秋について」
  • 「寒露」から連想し、「オリンピックの思い出のシーン」
  • 「霜降」から、「もみじの名所について」

立秋からはじまり、徐々に秋が深まるのが感じられる、季節感あふれるテーブルトピックとなりました。
「台風の思い出」の質問に答えた人は、なんと始めて訪れた沖縄で台風の直撃に遭ったそうです。しかし却って沖縄が好きになり、現在の環境関係のお仕事につくきっかけのひとつとなったそうです。

そして準備スピーチの部です。今回の準備スピーチ次の3つでした。

  1. 「何も考えてなくて…夏」<CCプロジェクト1>
  2. 「4年目にして..」 <CCプロジェクト4>
  3. 「就職面接とトーストマスターズ」 <CCプロジェクト4>

一番目のスピーカーの方は、プロジェクト1、アイスブレーカーです。アイスブレーカーでは、自己紹介を主としたスピーチとなります。タイトルの通り、事前にはあまり考えていなかったとの事ですが、最近、怪我をされた話や、ご家族とのケーキを巡った楽しいやりとりなどのお話を聞かせて下さいました。

二人目のスピーカーの方の「4年目にして」は、トーストマスター活動4年目にして、ご自身の感じ方がいかに変わられたか、またトーストマスターの活動に対するご自身の姿勢の変化など、率直に話して下さいました。

最後のスピーカーとなった3番目の方は就職活動の体験についてお話して下さいました。ご自身の就職面接の失敗経験や、どのように努力されたか、また、トーストマスターでの活動がいかにして就職に役立ったという事をお話下さいました。最終的には内定を勝ち取られたとの事です。おめでとうございます。「CCマニュアル(トーストマスターの最初の10プロジェクトのマニュアルです)に答えがある」との名言を放ったスピーチでありました。

その後、論評セッションの部と続きます。

論評セッションは、各準備スピーチへの個人論評、計時報告、えーとカウンター報告、今日の言葉報告、総合論評と感想です。

今回は、つくば和語クラブ初の試みとして、テーブルトピック寸評が導入されました。テーブルトピックのスピーカーの各スピーチに対して短い論評を行います。一人あたり30秒程度での駆け足の寸評となりましたが、好評を頂き、初の試みはどうやら成功となりました。

次に個人論評です。
個人論評の手法として、「サンドイッチアプローチ」というものがあります。良い点を3つ程挙げ、改善点を挙げ、最後にまた良い点を上げるというものです。
トーストマスターに参加し、練習を積むと、良い点、改善点を見つけ、それを伝えるのがどんどんうまくなります。そうなると、改善点を見つけなくてはと義務感が生じることもあります。しかし、本当に上手なスピーチに改善点を見つけるのは難しいものです。この日の総合論評の係の方は、どうしても改善点が思いつかない場合に、むりに見つける必要はないのではないか、とお話されました。

そしていよいよ、受賞者の発表です。

今回のテーブルトピック賞は「もみじの名所について」お話されたMさんでした。受賞コメントは、「牛肉食べたい」なぜかというと、質問が「霜降」(しもふり)だから…という事でオチがつきました。
個人論評賞は、宇都宮トーストマスターズにも所属され、久々につくばに来て下さったTさん。そして最優秀準備スピーチ賞は、トーストマスターの成果で見事内定を勝ち取ったLさんでした。おめでとうございます!

この日は、通常の例会が終わった後、つくば和語クラブのチャーターについて、皆で話し合いがありました。ここでいうチャーターとは、正式なトーストマスターズクラブに昇格する事です。

実はトーストマスターは、国際的な非営利団体で、世界中に支部があり、日本支部ももちろんあります。日本中に英語/日本語のクラブが存在しますが、実はつくば和語クラブは「プロスペクティブ(設立中)クラブ」としてで5年間活動していました。けれども、そろそろチャーターを、との声が多くあり、会員の皆さんの意見もチャーターで一致しました。というわけで、つくば和語クラブは、いよいよ正式なクラブへの認可に向けて始動する事となりました。

チャーターしてからも、例会の内容、活動はこれまでと大きく変わることはありません。(むしろ、活発になることが予想されます。)

例会の後、都合がつくメンバーで、近所のうどん屋さんにて夕飯を食べました。

松茸栗ごはん御前 秋の味覚ですね〜!

興味をもたれたら、お気軽にご連絡下さい。見学は自由です。