第74回例会報告

8月第1回目の例会は、3人のゲストをお迎えし、参加者29人という大人数の会となりました。

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今日の言葉は「いささか」です。漢字では「聊か・些か」と書くそうです。

 

テーブルトピックは夏にまつわるお題でした。

1. 今年の夏やりたいこと

2. 夏に負けないための対策

3. 夏の思い出

4. 「夏」と聞いて頭に浮かぶもの

5. 七夕の短冊に願い事を書くとしたら?

 

スピーカーの方は、須走口からの富士登山計画、有機農法で栽培された夏野菜、夏合宿での地獄のトレーニング(あまりの暑さにスイカを緑色の部分まで食べたとのこと!)、節電に向けた研究、終戦記念日の玉音放送についてのお話をされました。

 

準備スピーチは4題です。

1題目は「私の強み」。CC1「アイスブレーカー」です。Strength finderというテストで自分の強みを5つ知ったスピーカーが、それぞれについて具体例を示しながら自己紹介をしてくれました。このテストは、180の質問に答えることで、34分類された性格・資質の中から自身のもつ上位5つの強みを診断してくれるのだそうです。180もの質問に答えたスピーカーは、紹介してくださった5つの力に加えて忍耐力も備わっていますよね!

2題目は「強度行動障害について」。CC3「ポイントを押さえる」です。障碍者と接する機会の多いスピーカーがタイトルの言葉についてわかりやすくポイントを押さえて解説をしてくださいました。スピーチでは具体的な例を挙げ、「強度行動障害」という言葉を初めて聞く人にとっても理解しやすい内容でした。

3題目は「社会とは何か」。CC4「表現方法」です。「社会とは」の後に続く答えが書かれた紙を効果的に用いてスピーチを進めたのち、社会とは「夢を受け入れてくれる(いつもではない)」という答えを見つけるまでの道のりや思いについて語ってくださいました。

4題目は「奇跡の脳」CC9「パワフルな説得」です。脳科学者ジル・ボルト・テイラーの同タイトルの本(新潮文庫より出版)について紹介されました。左脳が脳卒中になったことで右脳の働きを認識するようになった彼女が、その時の状況を記しているそうです。以前にテイラー博士がTEDで同様の講演をしていたのを聞いたことがありましたが、この本で詳細が書かれているのですね。スピーチを聞いて、この本を読みたくなりました。

 

論評セッションです。

今回は二人の論評者から、スピーチの結びについてのアドバイスが出ました。キャッチ―なものにするとよりよい、結論を強くのべるとよい、とのアドバイスです。

また、最優秀論評賞を受賞された方が、伝えたいことがあり、それを伝えようとすると緊張が和らぐ、と受賞後のコメントでお話しされていました。

受賞者の皆さんと今日のトーストマスターです。受賞おめでとうございます!

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