第116回(H27.4.18)例会報告

今日の例会は、新入会のお二人のアイスブレーク(自己紹介を兼ねたスピーチ)がありました。なかなか興味深い経験?過去?をお持ちのようで、次回のスピーチが待ち遠しいです。

さて、今日は「私にとってのスピーチとは?」について考えてみることにしました。

所謂「スピーチ」と聞くと、会議でのプレゼンテーションやフォーマルな席でのかしこまった挨拶を想像する方が多いのではないでしょうか?私にとってスピーチとは、自分の頭の中にある私が伝えたいこと、相手が聞きたいことを「言葉」で伝えることです。

日本語でも英語でも中国語でも手段としての言語の前に、スピーチの根っこである「(私が、相手が)伝えたいこと、聞きたいこと」を意識して話しているか?と問われると、案外、だらだらと話していることが多いものです。特に、母国語はこれが怖い!ぺらぺらしゃべった結局、最後は、本人が「あれ、何の話しだっけ(笑)」というオチ付きです。

私がつくば和語トーストマスターズに入会した理由は、日本語を伝達言語として、スピーチの根っこである「(私が、相手が)伝えたいこと、聞きたいこと」を話すことを身に付けたいと思ったからです。お話し会にならないように、マニュアルに指定された行動目標(すばらしいスピーチに含まれている要素が各課題にちりばめられています。)に添って、決まった時間内に話すというスタイルが魅力的でした。どんな課題なの?すばらしいスピーチの要素って?!と興味を持った方は是非、見学にいらしてください。見学にいらしゃったからといって、強引な勧誘は行いませんのでどうぞご安心ください(←かえって不安かしら・・・)。

芽吹き会員は、主婦、会社員、研究者、海外からお仕事や学業のためにいらした方等々・・・様々です。多様な人がいるからこそ、スピーチの内容はわかりやすく、伝えるための工夫がなされていて聞いているだけでも楽しいですよ。インド人もびっくりです!

5月は木々が芽吹き、新緑の美しい季節です。皆さんも、自分の中に新しい芽を吹かせてみませんか?

次回例会は、5月2日(土)17:15からです。 会員Tでした。

 

第102回(H26.9.20)例会報告

9月20日、つくば和語トーストマスターズクラブ第102回例会が開催されました。

いつもなら、このブログではそこでのスピーチ内容を詳しくまとめるところですが、たまには、

「このクラブってどんなことしてるんだろう?」

と興味を持ってくださっている外部の方のために、我がクラブの活動内容を紹介したいと思います。

かく言う僕も、ここのホームページを見て、クラブを知った経緯があるのです(^^)v。

「上がり症をなんとかしたい・・・」

「とにかく逃げずに立ち向かわないと・・・」

入会前、僕は日々、そんな悩みを抱えていました。

クラブのホームページを目にしてから数か月迷った末、思い切って飛び込みました。

 

本当はとても和気藹々のクラブだったのに、入会時の僕は緊張でガチガチな気持ちでいました。

僕の様に、自分のスピーチのこと、上がり症のことなどで悩んでいる方がいたら、是非一度、我がクラブの例会を見に来てください!

そんな「想い」を込めて・・・

 

今日は「準備スピーチ」についてご紹介。

 

例会では、毎回3~4人程度のメンバーが「準備スピーチ」なるものを行います。

そして、それに対して他のメンバーがコメントしたり、スピーチ時間を計測したり、余計な言葉がないかチェックしたり(^_^;)・・・多方面から他人のスピーチを観察し、学び、自分のスピーチにフィードバックするチャンスがあります。

それが自分のスピーチのブラッシュアップにも繋がる・・・そんな場が準備スピーチ。

 

今回の例会も、3人の方が準備スピーチを行いました。

「厳しい父親」

「女っぽくなってしまった私」

「はじまりはいつも冷たく」。

テーマも、バラエティに富んでますね!

厳しい父親の思わぬ姿を語ったり、自分の声色についての経験談を語ったり、物を他人にセールスするためのスピーチを実践してみたり・・・。

それぞれが「ふんふん・・・」と聞き入る内容。

 

でも、これらはただ思いついたネタを思いつくままに話しているのではありません。

その裏には、

「ボディランゲージ」を意識したスピーチ

「声を豊かに表現する」スピーチ

「特色を打ち出した」スピーチ

など、スピーチ向上に必要なステップアップを図るための明確な目標が求められています。

 

「目指すべきレベルを意識して」

「人前で話す」

「他のメンバーからいろんな意見をもらう」

「自分も他のメンバーにコメントするために一生懸命に他人のスピーチを聞こうとする」

 

準備スピーチだけでも、いろんな効能(笑)があるんです。

興味のある方、是非一度我がクラブにお立ち寄りください。

 

今後も、普段のブログ形式に加えて、時折クラブの活動内容を紹介していきたいと思います。

 

つくば和語トーストマスターズクラブチャーターセレモニーのご報告

3月23日のチャーターセレモニー。多くの方にも来て頂きました。

メンバーの1人のお花の先生がいけた素敵なお花、式典のバーナー、そして和語クラブのキャラクター「和語ちゃん」も素敵でした。また当日配布したプログラムもとても素晴らしいものでした。多くの方の協力で今回のセレモニーの準備が進められました。

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チャーターセレモニー、パーティー、なごりの式典と3部構成で執り行いました。インや食事をいただきながら、和んだ雰囲気の中でセレモニーが進んで行きました。

D76ディストリクトガバナーからは、お祝いの言葉の後に、メンバー全員に、本部からチャーター賞というサプライズも有りました。

D76ディストリクト副ガバナーからは三笠TMCが50周年を迎えたとのお話がありました。中には47年続けている方(90歳近く)もいるようです。

司会の人から最近トーストマスターズのお陰で就職が決まったことを報告。クリアファイルでぱらぱらと自分をプレゼンしていくというユニークな自己紹介方法に感心。

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長くクラブを続けているメンバーは、つくばのトーストマスターズの歴史について、スピーチをしました。1985年つくば博のときに、日本の研究者が世界で認めてもらうためにプレゼン技術の向上が必要だろうという使命感でつくばTMCが発足し、やがて日本語によるコミュニケーションとリーダーシップの技術を向上するという目的でつくば和語クラブが発足したということだそうです。

今回は、3人の方が準備スピーチをしました。

「1枚のジャケット」今回学校を卒業して、他の地方に引っ越すことになった人からのスピーチです。7年前につくばに来た時に買ったジャケットが、引越し作業のときに見つかり、その思い出、またこれからの決意についてお話しました。

「○○の街つくば」科学万博、研究学園都市、パン、CAFEの街と続いた後に、最後にトーストマスターズクラブの街とつくばを紹介しました。つくば市には茨城県の2つのトーストマスターズが両方ともあるということなのです。

「1年目を終えて」トーストマスターズを1年経験し、気づいたことをお話してくれました。準備スピーチは、「自分の癖を知って対応する」、論評は、「大人も褒めて育つ」などです。また様々な人と話す場として楽しんでいるということです。

テーブルトピックは
・ 6歳までに成功したこと
・ 小学生時代に成功したこと。
・ 中学時代に成功したこと。
・ 高校時代に成功したこと。
・ 20~30代に成功したこと。
・ 幸せを感じるトップ3
と、人生を振り返るテーブルトピックでした。

そして、音楽の時間。ピアノの先生をしているメンバーの見事な演奏。1曲めは、その曲が次第に、「ハッピーバースデー」の音楽へと変わります。ハッピーバースデーは、今回新たに生まれた「和語ちゃん」をお祝いしました。そして2曲目は「幸せなら手をたたこう」の替え歌をみんなで歌いました。

そして、いよいよ感謝の辞。クラブの会長からの挨拶。その会長の決意と長い努力の結果、やっとつくば和語クラブはチャーターしました。

これからもつくば和語トーストマスターズクラブをよろしくお願いします。

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第63回例会のご報告(忘年会)

ちょっと忘年会には早いのですが、毎月第1土曜日に開催しているつくば和語TMCは、12月1日が、毎年恒例の忘年会を兼ねた例会となりました。

毎年恒例の忘年会とは、参加メンバーが全員、写真を見せながら、1~3分のスピーチをするというものです。そして、最後に投票で入賞者を決めるというものです。

カフェ・ガルテン・ブレーメン(住所 つくば市赤塚679-5  TEL  029-839-5838  )では、美味しいディナーをご用意いただきました。なんと、チョコレート・ファウンテンもありましたよ。

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スピーチは合計17人。写真、ペット、道具、風景、旅、同窓会、バイク、気仙沼トーストマスターズ、ディズニーシー、ボランティ活動など、さまざまなトピックでの話がありました。

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スピーチのあとは投票です。皆さんレベルの高いスピーチで投票の結果は僅差でした。

4位は4人。1人めはお花の先生をされているメンバーがデモストレーションをしたときの思い出をお話したスピーチ、つくば内の様々な綺麗な紅葉を紹介されながらのスピーチ、ビブリオバトルについて紹介したスピーチ、マレーシア・ティアマン島の思い出を話ししたスピーチが入賞しました。

ビブリオバトルとは知的書評合戦といい、5分で本について好きなだけ話をするというものです。下記がウェブサイトです。

http://www.bibliobattle.jp/

2位は2人です。最近始めた外国語を教える喜びについてお話したスピーチ、スポーツクラブのトレーナーが仕事をやめてラーメン屋さんを始め、開店後に食べた一杯に感極まったというスピーチが入賞しました。

1位は視覚障害の佐藤英里(ひらり)さんの「七色の夢」というのを絵で描いて想像してみたという内容です。本当に素敵なスピーチでした。

佐藤英里さんのブログやウェブサイトはこちらにあります。

http://ameblo.jp/042-749/

http://hirarisato.com/

今回の入賞者です。たくさんいますね~。

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最後にみんなで記念写真をパチリ。

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今年1年楽しい会をありがとうございます。

また来年もつくば和語トーストマスターズをよろしくお願いします!

日本語論評コンテスト

11月3日に行われました日本語論評コンテストに出場されたHさんから、コンテスト出場の感想が届きましたのでご紹介します。

スピーチをどれだけうまく論評できるかを競う「論評コンテスト」に参加しました。同じ人のスピーチを聞き、その後5分だけ考える時間を与えられます。その間にスピーチ内容の反芻と論評のまとめをしなくてはなりません。頭をフル回転させる緊張感の高いコンテストでした。
このコンテストで勝ち上がると全国大会に出場できるとあって、皆さん気合十分でした。全国大会に進まれた方は、ユーモアも冷静な分析力も備え、会場を沸かせていました。ほかの人の論評を聞くことで、自分では思いつかなかったアイデアがたくさん収穫できました。
全国大会は11月26日に代々木で行われますが、クラブ会員でない方も無料で見学できます。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

Hさんは残念ながら入賞にはなりませんでしたが、実際にHさんの論評を見聞きした方によりますと、大変立派な話し振りで他の優れたスピーカーにも全く引けを取らなかったとのことです。また主催者の方からどのような職業の方なのですかと質問されるほど、落ち着いた美しい日本語の話し方だったとのこと。素晴らしいですね。

Hさんにはクラブを代表してコンテストに出場して頂いたこと、また貴重な体験談を寄せて頂いたことに感謝します。

Hさんも紹介して頂いた秋季全国大会が11月26日に開催されます。お時間のある方は足を運んではいかがでしょうか。コンテストの他に、論評のコツとポイントなどの講演もあります。

開催される国立オリンピック記念青少年総合センターの案内図です。

つくば市文化芸術団体情報登録

先日申請行なった「つくば市文化芸術団体情報」に本日登録されました。つくば市のウェブサイトではトップページ > 教育・文化・スポーツ > つくば市文化芸術団体情報提供一覧 > 生活文化 で辿ることができます。

市民から市役所に問い合わせがあると、市役所の方が、つくば和語トーストマスターズクラブについて案内して頂けるそうです。

つくば市国際文化課の皆様ありがとうございました。

つくば市文化芸術団体情報登録申請

つくば市文化芸術団体情報登録の申請を行いにつくば市役所へ行きました。

つくば市役所新庁舎外観

久しぶりに行ったら外壁にゴーヤで作った立派な緑のカーテンが出来ていました。

つくば市役所緑のカーテン

つくば市文化芸術団体情報の登録は2階の国際文化課で受け付けています。

つくば市役所国際文化課

担当の方のお話では今月末にはつくば市のウェブサイトに掲載されると思いますとのこと。掲載を見て関心を持たれた方が見学に見えますように願っています。

次回の例会は10月1日17時15分から小野川交流センターで開催です。多くの方のご参加をお待ちしております。

台湾 春季大会 参加報告

4月23~24日に台北で行われた春季大会に参加してきました。参加者は総勢700名。台湾トースタマスターズ史上最大のイベントとなりました。

台湾春季大会

行われたプログラムは、英語、北京語、台湾語、客家語に加えて、日本語のコンテスト(準備スピーチ、テーブルトピックスピーチ)がありました。 また、その合間を縫って様々なワークショップやセミナーが行われ、楽しいだけではなく、非常に勉強になった2日間でした。

初日の夜のShowでは、台湾のTMの面々によるパフォーマンスが素晴らしい! コーラス、コメディ、ダンスなど、プロ顔負けの名演技で思いっきり楽しんできました。

台湾春季大会風景

3月11日の大震災被災者の方へのイベントとして台湾の方々が壁一面にメッセージを書き込んでくれました。日本語のスピーチコンテストでも大震災の被災者の方々を思う、名スピーチを聞くことができ、台湾の人々の日本の被災者の方々を思う気持ちを十二分に感じることができた素晴らしい2日間でした。

台湾春季

是非、次回はみなさんも一緒に台湾へ行きましょう!

下次大家一起去台湾吧!

コミュニケーション能力もアップ

トーストマスターズでスピーチの練習をしていると実は会話(コミュニケーション)もスムーズに行うことができるようになります。

会話ならいつもスムーズにしているので大丈夫、人前で話すわけではないのだから。と思いがちです。では、会話をするときに人の話をきちんと聞いているでしょうか?自分の話を早くしたくて、相手の話をさえぎってしまったり、きちんと聞かずに自分よがりに話して、全然、かみあっていなかったりなんてことはないでしょうか。

ある日の例会風景
10分休みの一息お茶会です。
コミュニケーションとはお互いに一つの話題を共有し合うものです。相手の話を思いやりをもって聞き、それに対して自分の共有できるものとそうでない部分を話すことですが、そんな風にできていますか?

トーストマスターズの例会では論評の係があります。人のスピーチを集中して聞き、何を表現したかったのか。などと、考え、良かった部分とそうでない部分を後で、発表します(フィードバック)。このような訓練は普通の生活の中にはなかなかありません。

ある日の例会風景

因みにこの係になった時「あっぱれ!」の賞をもらえなくても自然といろいろなことが自分の力となっていますので、実社会でコミュニケーションをとるような場面で役に立ちます。

友人、恋人同士でもチグハグな会話では、楽しいわけがありませんよね。(余談)

初対面の方ともスムーズに話ができますか?

楽しんで行っている訓練の場をご覧ください。見学自由です。

新入会員の感想文です

最近はいつも、見学者がいたり、新入会員がいたりします。そこで、初めてスピーチをされた方に感想を聞きました。

ある日の例会風景

Hさんのメールより

トーストマスターズに参加して感じたことは、一言で言うと「楽しい、質が高い、これからも参加したい」ということです。

私 は今年度から社会人になりました。その仕事の中で、最も大事だと肌で感じたことはコミュニケーション能力です。人前で話すことがあまり得意でない自分にとって、このままではいけない、スピーチがうまくなりたいと感じるようになりました。何かいい方法はないかと模索していくうちに探 し当てることができたのがこのトーストマスターズです。

実際に参加してみると、温かく迎えてくれたり、困っていることがあったら助けてくれたりと参加されている人がいい人ばかりでした。そのため、リラックスした状態で参加でき、結果的に楽しく参加させていただいております。

さ らに、即興のスピーチにもきれいにこたえることのできる人、聞き手を吸いこませるような興味深いスピーチをする人、様々な手法を使って表現豊かにスピーチをする人等、スピーチがうまい!と思う人がたくさんいらっしゃいます。

その方々の話の技術を盗むことができるし、その方々から自分のス ピーチに対して的確なアドバイスもいただくことができます。

このサークルに参加していくことで、楽しくコミュニケーション能力を鍛えていくことができると確信しております。これからも皆さんと一緒に頑張っていきたいと考えております。

たぶん、メンバーが温かく迎えたり、困っていることに助けあったりというのは上手な方々も最初はスムーズにスピーチができずに困ってしまい、いろいろな方に助けられて上達したからなのでしょう。

是非、そんな温かい雰囲気も見にいらしてください。見学自由です。